クリプティッド
推理ゲームもすきです。
比較的短時間でアタマ使った感じを楽しめるところとか。
この「クリプティッド」は最近の推理ゲームのなかではなかなかのヒットで、あちこちで遊んでいました。
プレイヤーはみな未確認生物の研究家でこれまでずっと同じUMAを追っていました。
それぞれのプレイヤーはこれまでの研究から独自の「生息地域に関する情報」を持っています。協力して全員の情報を付き合わせればフィールド上のUMAの生息地1箇所を特定することができるのですが、やはり第一発見者になることで得られる名声が欲しいところ。
そこで、それぞれが情報を小出しにすることでお互いの持っている情報を探り、いち早くUMAの生息地を特定した人が勝者となる。というゲームです。
訊かれたことにウソはつけないのですが、質問の仕方やヒントになるキューブの置き方によってはミスリードにハメたりハメられたり。かる〜くテクニカルなこともできるところも気に入っているところです。
プレイするうちにまわりも腕が上がってきて、完全に情報が揃うのを待てずにギャンブルを打つようにもなってきたのですが、それもたのしいです。
推理ゲームのフレーバーとして殺人事件の犯人さがしみたいなのも多いですが、未確認生物探しというフレーバーなのもお気に入りの理由のひとつ。
書いていたら久しぶりに遊びたくなってきました。
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