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マリフォー3e マスター紹介/ネクサス

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かつてタイラントとの戦いに備えてティターニアたちが生み出した生命体が「カドマス」である。カドマスは他の生物に寄生体を感染させることでその生物の知見を得て、動きをコントロールすることもできた。理論上すべての生物をカドマスの支配下に置くことが可能であり、彼らを活用したティターニアはタイラントに対してかなりの善戦を見せる。だが、カドマスが成長し知能を高めていったことでティターニア自身がカドマスを御しきれなくなってしまう。自らの失敗を認めたティターニアはカドマスたちの封印を実行する。ハイブマインドと呼ばれる彼らの中心体を眠りにつかせることでカドマス全体を無力化した。それからとてもとても長い年月が経ち、奇妙な不死身の女性が彼らの封印を解いた。新たな中心核「ネクサス」を母体にしてふたたび活動をはじめるカドマス。長い年月を経てふたたび目にした地上の光景はカドマスたちの記憶とは変わり果て、見たことのない新たな生物が尊大な態度で闊歩している。これはなんだろう? まずは「知る」ことが大事だ。カドマスはその生物に向けてゆっくりと手をのばした。 ネクサスたち「CADMUS」キーワードのモデルは 相手の行動をぐしゃぐしゃに阻害していく タイプのクルーになっています。勝つためのプレイングの難易度は高めかもしれませんが能力自体はさほど難しくないので、そのへんをうまくご紹介できれば幸いです。 キーワードモデルの共通アビリティ「WE ARE LEGION」は、 そのモデルのアクティベート中 にヒールorダメージを受ける際に、 4インチ以内の味方CADMUSモデル1体を選んでダメージor回復の1点を肩代わりさせる ことが可能、というものです。 ささやかな感じですが、これが後々地味に効いてくる能力。ひとまずは、へえ〜くらいで頭のすみに置いておいてください。 マスターのネクサスはMv4と足が遅いですが、アクティベーション中に1度、 12インチ以内の味方CADMUSモデルを経由してのアクション が可能です。 コアボックスではネクサス以外にトーテムのシャンブリングネスツ(FROM THE SHADOWもちなので初期配置ゾーンを無視して配置できる)が2体と、ミニオンのアイズアンドイヤーズ(Mv5)が5体もいますのでこいつらをうまく分散させることで広範囲にアクションを打てるようにしましょう。 ネクサスのアクション...

マリフォー3e マスター紹介/イングリッシュ・イワン

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探検家協会にイングリッシュ・イワンというふざけた名を名乗る男がいる。かつてはM&SUの組合員であったりギルドの職員として目撃されていたが、無論それは仮の姿。彼は潜入工作を得意とする腕利きの諜報員であり、いま探検家協会に席を連ねている理由も量りかねる。かのような生業の者にとって世界は「ほどよく混沌」であることが望ましい。イワンは諜報員として非常に優秀であったが、世界を動かすほどの非凡な能力を持つ者がありふれたこの街で彼は、自身の凡庸さに苦痛さえ感じていた。だがある日、彼は仕事の際に闇のアーティファクトを手にする機会を得る。これがいかに危険な品であるか、それがわからない彼ではなかったが、能力を手にする魅力に抗えず、彼はアーティファクトに身を委ねてしまう。刹那彼はこの世から消え失せ、そして念願の闇の能力を手に入れて戻ってきた。それは一瞬の出来事にも思われたが、おそらくは命懸けでの生還劇であったにちがいない。イワンは平常を装っているが、彼の半身は闇の世界に囚われたままなのである。   スタイリッシュなルックスが目を惹くイングリッシュ・イワン。 相手に対していやらしくプレッシャーをかけていくタイプのクルーで、わりと運用がややこしいのですが、ざっくり紹介すると、 ・コレット涙目! マイナス修正をプラスに変換! ・計画的な運用が勝利をよぶ! シャドウマーカー! ・まとわりつく影! 召喚もできるぞUMBRAモデル! …といった感じになります。もちろんこのあと詳しく紹介していきます。 まず、彼は 2系統のキーワード を持っていて、 スパイ/工作員的なモデルが集う「 DUA 」と闇の世界のモデル「 UMBRA 」の2つになります。 どちらのキーワードもイワンクルーのユニークマーカー「 シャドウマーカー 」に関連した能力を持っている点が共通しています。 シャドウマーカーについて。 これは30mmサイズ、 破壊可能 、および コンシーリング ( メレー以外の攻撃アクションにマイナス修正がつく )属性を持っています。 イングリッシュ・イワンやヘンチマンのギブソン・デウォルトがアクションにより能動的に出すことができたり、ほかのDUA/UMBRAモデルはアクションのトリガーによって出すことができたり、生み出すのはまあまあ簡単そうです。 もちろん、コンシーリング属性があるので敵モデ...

Malifaux3e マスター紹介/マクモーニング

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ダグラス・マクモーニングは天才であり、比類なき技術を持った外科医である。彼がギルドからのオファーを受けた時、まさか死体処理班などというつまらない仕事をさせられるとは夢にも思っていなかっただろう。しかし彼は忠実に職務を果たしていた。運ばれてくる死体を確認して焼却にまわし、二度と生き返らないようにした。誰にとっても単純な仕事なのだ、とうぜん彼は自分を持て余し、その時間は科学的な好奇心に繋がった。マクモーニングは死霊術にのめりこみ、有り余る実験材料を使って死と再生について洞察を深め、深めていくほどに彼の心から正気が剥がれ落ちていった。 ギルドの新提督はリザレクショニストへの対抗策としてマリフォーの地の浄化を計画していた。それを知ったマクモーニングは浄化計画を止めるためギルドを離れる。もうすでに彼は心身ともにリザレクショニストの一員であり、ギルドとの二重生活にいよいよ区切りをつけたのである。 Malifaux界の 最強マスターの一角 とウワサされているマクモーニング。 彼ら「EXPERIMENTAL」モデルのメインギミックは「Poison」。 Poisonの使い手といえばブリューマスターがいますが、もちろん ブリューマスター とは違った活用法になっています。 まずはマクモーニングたちの共通アビリティ「PERVERSE METABOLISM」について。 このアビリティは「 Poisonによるダメージを受けるかわりにそのぶんだけヘルスを回復する 」というもの。 なんということでしょう。ブリューマスターたちは「Poisonダメージを0にする」どまりだったのに、さらに回復してしまうなんて。 となると、敵味方問わずにPoisonをばらまいて、敵にはスリップダメージ、味方にはリジェネレーションというシチュエーションが最高でしょう。 各モデルの メレー攻撃 には Poisonをつけるトリガー が用意されており、ほとんどのモデルに デフォルトでスート がついていますので、敵を殴ることでほぼPoisonをつけていきます。 範囲でPoisonをつけるのはヘンチマンのセバスチャンが持つレンジ8のショックウェーブ攻撃「FLASK OF FORMALDEHYDE」が便利。ダメージはないけれどPoisonが+2。Mv14という高めのハードルもすてきです。巻き込むことで味方にもつけていけます。 また、コ...

Malifaux3e マスター紹介/キライ

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キライの能力は婚約者フランシスが彼女を守って殺された時に目覚めました。 二人とも知らなかったことですが、フランシスからの贈り物だったエメラルドの指輪がタイラントのゴルゴン由来の品であり、それを介して彼女の悲しみが死者の世界へと繋がり、そこに住む霊を呼び出す術を覚えました。荒れ狂う復讐への想いのままに能力を使っていたキライですが、彼女の能力を利用しようと企んでいたニコデムによる能力の訓練を経て、理解が深まり、最終的には指輪なしでも能力を扱えるようになりました。(なお、ニコデムの企みはキッチナーの暴走により果たされずに終わっています。)その後、とある依頼を通じて彼女は死者を正しく蘇らせる儀式について知識を得ました。そして、いま、フランシスを蘇らせるために、彼女はマリフォーに戻ってきたのです。愛するフランシスの遺体はいまどこにあるのでしょうか。 キライたちの特徴は、 1、キライは 召喚マスター 。 2、クルーの 戦闘が有利 になる「 Adversary 」コンディション。 3、ダメージを与えてきた 敵に1ダメージを返す 「 VENGEANCE 」アビリティ。 4、 インコーポリアル持ち が多め。 といったところでしょうか。そう、キライは召喚マスターなのです。 これまでにもいろんなタイプの召喚マスターを紹介してきましたが、彼女はまた一風変わった、サモンしたモデルとの関係が「一蓮托生」タイプとでも言うべきシステムとなっています。 まず、キライは「Blood and Wind」アクションで「URAMI」キーワードの ミニオン を 1ターンに1体だけ 召喚可能です。 召喚したモデルには、例によって独自のアップグレード(以下、UG)が装着されるのですが、なんとこのUGがついたモデルがアクティベーションを開始すると キライは1ダメージ を受けてしまいます。死者の世界から霊を呼び出した代償といったところでしょう。その代わり、UGのついたモデルはメレー攻撃にクロウのトリガーがデフォルトで付与されます。 これは、多くのURAMIミニオンはメレー攻撃に「クロウ: 敵モデルをキルした時に味方のリーダーを回復 (1/2/3)する」というトリガーを持っており、これに対応しているというわけなのです。 なので、キライは手下を召喚できる代わりに喚んだ数だけ毎ターンダメージを受けてしまう。その代わり、喚ん...

Malifaux3e マスター紹介/タラ

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孤児出身のタラは殺しの技術を身につけ、どんな依頼もこなして生きてきました。そんな生活が彼女の下地を作っていたのか、マリフォーに渡ってきた彼女はネバーボーンの気配を察知する能力に目覚めます。この能力はネバーボーン狩りに大いに役立ち、あのペルディータですら断るような仕事をタラはやり遂げることができたほどです。ある日、いつものようにネバーボーンの気配を追っていたタラはタイラント・オブリタレーションが幽閉されている牢獄に迷い込みます。オブリタレーションは自分以外のすべてを破壊するための協力者を求めており、その虚無主義に同調したタラはオブリタレーションと契約、パワーの断片を手に入れます。おなじく牢獄に幽閉されていた謎の女性・カリーナと共に牢獄を出たタラは、以降二人で行動するようになります。旅の途中、タラは狙撃されて死にますが、カリーナの魔力によってアンデッドとしてこの世に踏み止まります。アンデッドになってしまったもののタラは自意識を保っているように見えますが、それがタイラントのパワーの影響なのか、カリーナの魔力によるものなのかはわかりません。 胸に開いた大きな穴が特徴的なタラ。狙撃された時のものだと思いますが、そりゃこんな穴あいたら死にますわね。 そんな彼女たちのキーワードは『OBRITERATION』。タイラントの名前でもあり、”抹消”というような意味があります。 コアボックスの構成は、 ・マスターのタラ ・トーテムのカリーナ ・エンフォーサーのナッシンビースト ・ミニオンのヴォイドレッチが3体 …と、めずらしくヘンチマンがいないアソート。買えってことですね!!!(注:ヘンチマンは必須ではありません) 彼女たちは、物理的に盤面からモデルを取り除く 『Bury/バリィ』能力に関するエキスパート となっていて、キーワードモデルたちは2つの共通アビリティ 『BEYOND TIME』『FROM NOTHING』 と、共通のボーナスアクション 『SHUTTER TIME』 を駆使します。 簡単に言うと、 バリィとはモデルを隔離空間に送り込む能力 で、バリィ自体はタラ以外にも使い手が存在します。ゲーム中、なんらかの手段でバリィされたモデルは盤面から取り除かれて盤面の横に置かれ、バリィされているモデルは攻撃に参加できないかわりに攻撃されることもなく、この状...

Malifaux3e マスター紹介/サンディープ

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ギルドの対抗勢力アルカニストのマスター、サンディープ。 サンディープはギルド統治下のインドで生まれた、おおくの孤児の中のひとりでした。 寺院で育てられた彼は多くの書物を通して魔術の素質を開花させ磨いていきます。 しかし彼の生活は、ギルドにより師匠が逮捕されたことで終わりを告げてしまいます。その日、師匠の残したガダを手にした彼は精霊バナスヴァを解放しました。 その後、サンディープはアルカニストの要請を受け魔術の教師としてマリフォーにやってきます。彼は教師として優秀で生徒を見事に導きます。 サンディープは彼の教え子たちが平和に暮らせる世の中をつよく望んでいます。ですが、同時にこの街を支配するギルドのやり方もよく知っているのです。 サンディープのキーワードは「ACADEMIC」(Malifauxでは各マスターにキーワードが設定されており、同じキーワードを持つモデルは相性がよく編成しやすい。)ですが、サンディープ自身はキーワード「ELEMENTAL」のミニオンを召喚できる 召喚マスター であり、イメージ的には キーワードを2つ持っているような感じ です。 そういう意味では関わってくるモデルの範囲が広く、ヘビーな買い足しにつながるので初心者にはちょっと辛いかもしれません。 ACADEMICモデルの特徴はコンセントレート(集中)アクションにおまけ効果 がつくこと。 効果はモデルごとに異なり、付近の敵モデルに1ダメージを飛ばしたり、シールド(使い切りのダメージ軽減)+1だったり、2インチのプッシュ移動ができたり、とささやかな効果ばかりですが、コンセントレート自体がカードめくりの判定時にプラス修正がつけられるようになるという有能なアクションなので お得感 があります。 さらに、本人だけでなく、 周囲6インチ以内の味方ELEMENTALモデル のコンセントレートでもおまけ効果が 誘発する ので、配置によっては 同時にいくつも効果が発生 して気持ちいいです。 コアボックスに入っているELEMENTALモデルはトーテムのバナスヴァだけです。 が、先述のようにサンディープはELEMENTALミニオンを召喚できますので、何体かELEMENTALモデルを配置できるとぐっと相乗効果が高まります。 ひとつくらいはELEMENTALミニオンの買い足しをオススメします。 サンディー...

Malifaux3e マスター紹介/ダシェル

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ダシェル・バーカーはギルドの兵士として職務に忠実に、ただひたすらに現場で戦い続けててきました。いまいましいアルカニストどもを狩り、ゾンビ主義者どもを駆逐する毎日。キャリアを積むにしたがってギルドでの地位も向上し、ルシウスの推薦もあっていまや彼はギルド警備隊の大隊長を任されるまでになりました。それに伴いデスクワークの機会が増えてしまい、おかげで現場の兵士達にとって心やすまる時間が増えました。ですがやはり、ダシェルにとって机と向き合う仕事はストレスでしかありません。彼の根本は現場主義。戦場で兵士達を動かしているのが性に合っているのです。夜毎アルカニスト達の頭蓋骨を割っていたあのすばらしい日々に、いつでも戻る準備はできています。 ダシェル・バーカー。3版からの新マスターですが、これまでもルシウスのヘンチマンとして存在していました。以前からのダシェルファンにとっては今回のマスター化は嬉しいサプライズですね。キーワードは「GUARD」となっています。   GUARDモデル共通の特徴はおおきく3つ。 ・ アクティベーション済みの敵モデルへの攻撃アクションは判定が+1 される。 ・ アクティベーション終了時に2インチ以内にコープスマーカーがあれば 、それを取り除いて ソウルストーンが1増える 。 ・ アクションのトリガーに「Drop It!( 敵の足元にスキームマーカーを落とさせる )」を持っている者が多い。 の3つです。 …なんか、正直、どれもキャッチーに強そうな感じがしません。 攻撃アクションの判定が+1されるのは特に悪い能力ではなく、ダシェルなんかはスタットが7になるのでかなり攻撃を当てやすくなるのですが…、これまでとんでもない能力のクルーたちを見てきただけにやはり物足りない感じがするのではないでしょうか? 特に3つめの、敵にスキームマーカーを落とさせてどうするんだ?? …という話なのですが、じつはこれがダシェルの真価に関係してくるものでして、結論から言うとじつはダシェルは 召喚マスター であり、 召喚のギミックにスキームマーカー が組み込まれているのです。 ダシェルの召喚システムは、ターン1でモデル複数を宣言可能、レンジ8以内にスキームマーカーがあることが必須条件で、置かれているスキームマーカーをターゲットにして実行します。 この時...

Malifaux3e マスター紹介/フォン・シュトック

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トランスモーティス大学のアルバス・フォン・シュトック教授は、元々は天文学の研究のためマリフォーを訪れた学者でした。しかし、この世界の星々は夜がくるたびにその並びを変えたり、あるいは全く動かなかったり。彼がこれまで学び培ってきた知識が何一つ通用しないことを認めた時、天文学はもはや忌むべきものになっていました。彼は屍霊学の研究に転向し、機械とゾンビの融合について没頭、大きな成果を上げます。肉体と機械を混ぜ合わせることで色んな機能を引き出すこの研究には素体となる肉体が必要ですが、大学には単位に困った学生がたくさんいるのです。可能性に満ちた学生たちよ、トランスモーティス大学へようこそ! フォン・シュトックのキーワードは「TRANSMORTIS」トランスモーティス大学チームのようです。彼は召喚系のマスターに分類されますが、そのシステムはちょっと遠回りです。 まずフォン・シュトックがボーナスアクションで味方モデルに対してLectureアップグレードをつけます。このアップグレード自体にはステータスアップやアクションの効果はありません。 そして、Lectureアップグレード付きの味方モデルが敵モデルをキルしたとき、アップグレードを破棄し、敵モデルと入れ替えるかたちで、TRANSMORTISのミニオンモデル(コストはキルした敵モデル以下)を召喚します。この時、フォン・シュトックの6インチ以内でないとあらかじめ2ダメージが入ります。 召喚できるモデルはいくつかバリエーションがあります。 コアボックスのアンダーグラデュエート以外だと、 ・リープ(ジャンプ移動)持ちで、3インチ以内で敵がアクティベートすると1ダメージとばすネクロパンク ・攻撃がちょっと得意なスチューデント・オブ・ビセラ ・アンデッドモデルをあやつることができて、アンデッドをキルするとカードをドローできるスチューデント・オブ・シニュー ・コンストラクトモデルをキルするとスキームマーカーを配置できて、コンストラクトモデルを回復できるスチューデント・オブ・スチール の4モデルが確認できます。 生徒たちはいずれもArmor+1とハードトゥウーンズを持っていて硬め。 また、コンストラクト(機械属性)とアンデッド(ゾンビ属性)ステータスの両方を持っているためキルされた時にはスクラップマーカーかコープ...

Malifaux3e マスター紹介/ハーメルン

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かつてマリフォーの街である研究に没頭していたひとりの錬金術師がいました。彼の研究対象は死の向こうにあるもの。あるとき研究中のアクシデントでマリフォーの街に感染病を撒き散らし大惨事を引き起こしてしまいます。その事件により彼自身も肉体を失いますが、研究の成果か、瘴気のような存在へと姿を変えた彼はタイラント「プレイグ」として昇華。しかし、ティターニアのおこした乱によりプレイグはマリフォーの地下墳墓に閉じ込められてしまいます。そして長い月日が過ぎ、マリフォーの地下墳墓にひとりの男・ハーメルンが足を踏み入れました。あわれハーメルンはプレイグに体を乗っ取られ、プレイグの現し身としてマリフォーの街に破滅をもたらすべく活動をはじめたのです。 ハーメルンたちはブライト(Blight)トークンとネズミを駆使して戦う変則的な召喚マスターです。 ブライトトークンはハーメルンたちのいろいろな行動で敵モデルに蓄積されていきます。 攻撃したらダメージ&ブライトトークン、ハーメルンたちの近くで行動開始したらブライトトークン、周囲の敵モデルにWp判定を迫ってクリアできなければブライトトークン、ネズミ(Malifaux Rat)をキルしたらブライトトークン…とあの手この手で敵モデルにブライトトークンを乗せていきます。 ブライトトークン自体ではダメージは発生せず、ターンをまたいでも減ることはありません。 ちなみに、「ブライト(Blight)」ってなんとなく光ってて暖かいイメージでしたが、それは「Bright」のほうで、こちらは「荒廃」とか「だめにする」とかそんな意味だそうです。エルとアールで真逆じゃないですか。 そんなブライトトークンで何をするかというと大きく2つ。 ひとつは相手の行動の阻害。 ハーメルンのスキル「COUGHING FIT」で周囲6インチ以内の敵モデルがトリガーを宣言したとき、敵モデルに乗っているブライトトークンを1つ取り除くことでトリガーをキャンセルさせることができます。 ヘンチマンのニックスはおなじく周囲6インチ以内の敵モデルからブライトトークンを取り除くことでインタラクトアクションをキャンセルさせることができます。 もうひとつは、直接ダメージ。 ハーメルン、ニックス、エンフォーサーのオブディエント レッチの攻撃アクションで敵モデルに乗っているブライ...

Malifaux3e マスター紹介/アサミ

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タナカ アサミはある神社の娘でした。高い霊力を持っていたアサミは幼い頃にこの世ならざるものを見てしまいます。以来、父親はアサミを幽閉して育てることになります。それは彼女のためでしたが、長い孤独のなかで幸せな家庭を夢みながら生きることになります。あるとき神社は襲撃を受けて父親は死亡、アサミ自身も生死をさまよう重傷を受けます。アサミはアマンジャクを魂に取り込むことでなんとか生きながらえますが、彼女の中のアマンジャクはだんだんと存在を増し、やがて彼女に取引を持ちかけます。 『家族をあたえよう、そのかわりに身体をよこせ』 ずっと家族のしあわせを夢みていたアサミはその言葉を受け入れます。アサミの身体は変異し、新しい家族「オニ」に近い存在になりました。 アサミは武闘派の召喚マスターです。キーワードは「ONI」。 ONIモデルおよびアサミの召喚システムにはフリッカートークンというものが関わってきます。 ONIモデルたちはノーアクションで戦闘時およびダメージ判定にプラス修正をつけることができます。これはコンセントレイト(集中)アクションでつくFocused+の効果と同じものです。アクションを消費せずにFocused+がつくかわりにフリッカートークンがひとつ、効果を使用したモデルに乗ります。このトークンが3つ以上乗った状態でアクティベーション(行動)を終了するとそのモデルは死にます。 フリッカートークンは相手モデルをキルすることでひとつ減らすことができます。 効果をつけたぶんで相手をキルすればチャラなので使ったほうが得です。 Focused+の効果のほかにも各モデルでフリッカートークンを乗せることでやれるアクションがあり、フリッカートークンのマネージメントがおもしろみのひとつになっています。 アサミはマスターなので、味方モデルのフリッカートークンを除去することができます。 彼女の「A Mother's Love」アクションは8インチ以内のONIモデルからフリッカートークンひとつを除去してさらにFocused+もつきます。 またパッシブなスキルで、アサミから10インチ以内でONIモデルがアクティベートを終えたとき、アサミが2ダメージを受けるのと引き換えにONIモデルに乗ったフリッカートークンをひとつ除去できます。 はじめから編成しているONI...

Malifaux3e マスター紹介/ドリーマー

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地球のとある街に住むごく普通の少年がいます。その少年は毎晩のように大冒険の夢をみています。ソンビの大群に襲われたり、氷の魔女と戦ったり、異国の妖怪を撃退したり。夢のなかで待っててくれるチョンピーたちは見た目は怖いけど頼れる仲間です。 地球のとある街に住むごく普通の少年に取り憑くナイトメアという名のタイラントがいます。かつてマリフォー世界から地球にやってきたナイトメアは、地球でいろんな人間の夢を渡り歩くうちこの少年の強大な魔力に魅入られてしまいました。以来、ナイトメアは少年に取り憑き、夜ごと少年のみる夢をマリフォー世界に繋げます。少年が夢の出来事だと思っている大冒険はマリフォーでほんとうに起きている出来事なのです。 地球から夢を通じてマリフォー世界にやってくる少年・ドリーマーとその仲間達。キーワードは「NIGHTMARE」。彼らで面白いのは山札の圧縮ができるところです。ボーナスアクションで山札のトップ3枚をめくりジョーカー以外で1枚を除外、残った2枚を捨て札にします。アクション単体でみると効率は悪く即効性も薄いですが、後半のターンにいくにしたがって効果は高くなるのできっちり積んでいきましょう。 ドリーマーは最大5体までNIGHTMAREモデルを召喚可能で、召喚できるモデルはみな圧縮アクションができるので圧縮回数を増やすのにつながります。 とりあえずは、召喚しやすいミニオンのデイドリーム(コスト3、インタラクトアクション不可)はあらかじめ用意しちゃってよいかもしれません。 なお、ドリーマーの召喚にはかなりのクセがあります。 召喚に成功したモデルはいったんBury(埋葬)&Stunned(1ターンのみ、トリガーの宣言不可&ボーナスアクションが普通のアクション扱い)状態でフィールドの外にストックされます。 そしてターン中、敵モデルがWp(精神力)判定に失敗した時に、その敵モデルに隣接した状態でフィールドに登場(正確にはUnbury)できるのです。 Wp判定の機会についてはいろいろと用意されているので心配はありません。 ドリーマーやいくつかのモデルは攻撃時に相手が防御判定をDf(防御力)で行うかWpで行うかを指定できますし、ヘンチマンのロードチョンピービッツやエンフォーサーのコッペリウスなどは行動前にWp判定を迫るテリファイ持ちです。コッペリウスには...