投稿

2022の投稿を表示しています

Malifaux3e マスター紹介/コレット

イメージ
炎を操る魔人、生きてるかの如く動く人形、自由自在に出現するハト、腕が4本のクマ…、人気の劇場「スターシアター」で毎夜繰り広げられる幻想的なショウ。いまや絶大な人気を集める座長のコレット・デュボワは、元々は街の不良少女たちのリーダー。魔力に目覚めながらスリのようなちんけな犯罪にしか生かせず、くすぶっていた彼女たちを拾ったのはアルカニストの長・ラモスでした。ラモスの指示でアルカニストの密輸活動の隠れ蓑として始めた興行活動ですが、その見事な手品奇術の数々は巷の絶賛を集めます。それもそのはず、すべて本物の魔術による文字どおりのマジックショウなのですから。 Malifauxのゲームにおいて、スキームやストラテジーの達成のために「インタラクトアクション」をする場面が多々あります、が、インタラクトアクションは敵にエンゲージされている状態だと使用することができません。 なので、相手のインタラクトアクションを制限するために相手モデルにくっつくのが非常に有効なのですが、コレットたち「PERFORMER」は共通アビリティ「Don't Mind Me」により、この制限を無視して どんな状況でもインタラクトアクションが可能 です。これは特に終盤の追い込みで有用さが実感できる能力になっています。 また、コレットたちは 「Distracted」コンディションを相手につけることで敵の攻撃をいなすことも得意です。 総じて 相手のプレッシャーをうまくかわしながら、ストラテジー&スキームの達成を目指していく 。それがコレットクルーです。 まず、Distractedコンディションとはなにか。バッドステータスのひとつで、「敵モデルを対象にしたアクションすべてにマイナス修正がつき、成功しずらくなる」というもの。 どんなアクションもめくりによる判定があり、それに失敗すると1アクションが宙に消えます。 Malifauxでは、チート(手札を使った上書き)によりめくり運を緩和できるのですが、マイナス修正がついている状態ではそもそもチートが出来ないルールなのです。 もちろん、マイナス修正がついていても、めくり運が純粋に強ければ成功しますが、全体的に成功確率はおおきく下がります。失敗すると1アクションが無駄になるわけですからかなり厳しいバッドステータス。 また、Distractedはタ

マリフォー3e マスター紹介/オフィーリア

イメージ
グレムリンたちにも天才と呼ばれる人が現れることがあります。オフィーリアもそのようなグレムリンの一人で高い知性に恵まれていましたが、彼女の知性は意外な方向で発揮されます。グレムリンの駆除に乗り出してきたあのオルテガファミリーに対し武装蜂起したのです。いかにもグレムリンらしい稚拙な突撃を繰り返すのではなく、彼女は敵の戦闘を分析し、取り入れ、失敗から学び、少しずつ、しかし着実にオルテガをバイユーの地から追い出していきます。その過程で彼女の元にはひとりまたひとりと勇敢なグレムリンたちが集い、ラクロアファミリーは大きくなっていきました。ついにはラクロアがオルテガのキャンプを襲撃、ペルディータの帽子をみごとに奪ったとき、オフィーリアはグレムリンの英雄となったのです。 オフィーリアたち「KIN」のモデルは射撃戦を中心とした戦闘寄りのクルー。基本の戦闘力自体は平均レベルですが、2つの共通アビリティで 自分よりも大きな敵 (文字通りに!) に対するボーナス があること。および 5種類の武器アップグレードを駆使したオフィーリアのパワーアップ が特徴です。 まず共通アビリティのひとつ「FLINCH/尻込み」について。 FLINCHもちモデルがなんらかの攻撃を受ける時、相手のスタット(攻撃の基礎値)がこちらの防御力(DfやWp等どのステータスで受けるのか攻撃によって変わります)よりも高いならば シールド+1 を得てよい、というもの。 「攻撃の対象になった時」に発動するため、そのまま被ダメージが1軽減されますし、うまく攻撃を回避できたとしてもシールドは貰うことができます。 もうひとつのアビリティ「THE BIGGER THEY ARE」は 自身よりもサイズの大きいモデルとの判定 (攻撃に限らないところに注目)の際、 こちらの判定値が1点プラスされます 。 オフィーリアたちを含むバイユーのモデルはサイズ1が基本ですが、そのほかのファクションだとサイズ2以上が基本。サイズを使って「同族に敵対するものへ立ち向かう」フレーバーをうまいこと表現しているのがおもしろいですね。 オフィーリアのボーナスアクション「ARMING UP」を使うと5種類の武器アップグレードの中から1枚を自身に装着することが可能です。 武器アップグレードはどれもレンジ攻撃になっていてブラスト効果がついていたり、ショックウェーブ効果

Malifaux3e GGシーズン3/ストラテジー&スキーム

イメージ
  Wyrd社から新しいストラテジー&スキームが発表されました! 例によって私見を交えながら予習していきたいと思います。 これまでのシーズンはこちら→ シーズン1 シーズン2 ストラテジーはすべて刷新。 ストラテジー クロウ:カースド オブジェクツ 初期配置のあと、イニシアチブプレイヤーから交互に相手側のモデルを1体ずつ選んで「カース トークン(Curse Token)」を持たせていく。 この時、ミニオンには1枚まで、それ以外のモデルには2枚まで持たせることが可能で、それぞれ合計5枚になるまでこれを続ける。 モデルが召喚された時、相手プレイヤーはそのモデルにカーストークンを1枚持たせてもよい。 カーストークンを持っているモデルはインタラクトアクションでレンジ1以内の敵モデルに持っているカーストークンを押しつけてよい。(この時、敵のエンゲージメントは無視する) 1枚以上のカーストークンを持っているモデルがキルされた時、相手プレイヤーはそのうち1枚のトークンを取り除いてもよい。それから、残りのトークンをひとつずつもっとも近い位置にいる(キルされた側の)モデルに持たせる。 バリー中のモデルがキルされた場合は、キルされた側のプレイヤーがどのモデルに持たせるかを選ぶ。 ターン終了時、このターン中に敵モデルからカーストークンを取り除いているか、プレイ中の敵モデルがいなければ1VPを獲得する。 「前のターンよりも多くの〜」といった条件がないため、わりあいシンプルな殴り合いストラテジー。召喚したモデルはヘルスが低い傾向があるため、サモンマスターに対するカウンターになっていそうです。 トゥーム:ガード ザ スタッシュ ディプロイメントゾーンが選択されたあと、センターライン上の中心点から左右へそれぞれ4インチの場所にストラテジーマーカーを配置、それからテーブル上を4分割した各エリアの真ん中にストラテジーマーカーを配置する。 ストラテジーマーカーはHt5、ブロッキングおよびインパッサブル属性 各ストラテジーマーカーの2インチ以内にモデル(サモンアップグレードを持っていないもの)が多いほうがそのストラテジーマーカーのコントロールを得る。 各ターンの終了時、それまでにこのストラテジーで獲得していたVPよりも多くのストラテジーマーカーをコントロールしていれば1VPを獲得する。ただし自陣に完全