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Malifaux3e マスター紹介/レべチカス

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裂け目の開通以来、レベチカスはマリフォーの街で小さな調達屋のオーナーを務めています。店は小さいですが仕事は順調で「この街でわからないことがあったらレベチカスに相談するのがいちばん」と言われるくらいには信頼を集めてきました。人気税というべきか、彼についての黒い噂もたちますがレベチカスは軽く笑って受け流します。たまに悪事の証拠をつかんだと息巻く者まで現れますが、…そういえばあの後どうなっていたでしょうか? とにかく、彼はこの街にじゅうぶんなコネクションを築くことに成功したと言えるでしょう。 じつは彼は不老不死を求めてこの街にきたのであり、いまもずっとその方法を探り続けています。準備は整いつつあります。彼の肉体が亡びる前に不老不死にたどり着けるでしょうか? レベチカスたちのキーワードは「AMALGAM」。「合成」とか「混合物」といった意味の単語のようです。レベチカスは不老不死を追い求め、機械のちからを借りるなどいろいろと試行錯誤しているようなので、「産物」的な雰囲気もあるかもしれません。 キーワード全体的に「ヘルス」に関係するギミックを駆使するモデルたちが集まっています。 ヘルスとはMalifauxのゲームでいう体力やライフのことです。 不老不死の研究はある程度成果をあげているようで、マスターのレベチカスはキルされると、その魂はトーテムの「ホロウワイフ」のところまで飛んでいって、ヘルスが8点回復した状態で復活、それに伴ってホロウワイフはキルされます。ホロウワイフは2体いるので最大で2度の生き返りが可能です。 ホロウワイフとどれだけ離れていても問題ないので、使い方によってはレベチカスをワープさせる手段として使えそうな気も。 もちろんホロウワイフが先にキルされていると術式が成立しないため?復活できません。要注意です。 AMALGAMモデルのユニークアビリティもヘルスに関係したもので、アビリティは2つあります。 ひとつめの「ENTROPY」は周囲3インチ以内で行動開始した敵モデルに1ダメージを与えます。ルールにより、おなじアビリティ持ちで敵を囲んでも、残念ながら与えるダメージは1どまりになっています。ご了承ください。 ふたつめはディフェンストリガーで、敵から攻撃を受けたとき、判定時に特定のスートを出していれば、敵モデルに1ダメージを与えます。 この2つのアビリティにより敵ク...

Malifaux3e マスター紹介/サンディープ

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ギルドの対抗勢力アルカニストのマスター、サンディープ。 サンディープはギルド統治下のインドで生まれた、おおくの孤児の中のひとりでした。 寺院で育てられた彼は多くの書物を通して魔術の素質を開花させ磨いていきます。 しかし彼の生活は、ギルドにより師匠が逮捕されたことで終わりを告げてしまいます。その日、師匠の残したガダを手にした彼は精霊バナスヴァを解放しました。 その後、サンディープはアルカニストの要請を受け魔術の教師としてマリフォーにやってきます。彼は教師として優秀で生徒を見事に導きます。 サンディープは彼の教え子たちが平和に暮らせる世の中をつよく望んでいます。ですが、同時にこの街を支配するギルドのやり方もよく知っているのです。 サンディープのキーワードは「ACADEMIC」(Malifauxでは各マスターにキーワードが設定されており、同じキーワードを持つモデルは相性がよく編成しやすい。)ですが、サンディープ自身はキーワード「ELEMENTAL」のミニオンを召喚できる 召喚マスター であり、イメージ的には キーワードを2つ持っているような感じ です。 そういう意味では関わってくるモデルの範囲が広く、ヘビーな買い足しにつながるので初心者にはちょっと辛いかもしれません。 ACADEMICモデルの特徴はコンセントレート(集中)アクションにおまけ効果 がつくこと。 効果はモデルごとに異なり、付近の敵モデルに1ダメージを飛ばしたり、シールド(使い切りのダメージ軽減)+1だったり、2インチのプッシュ移動ができたり、とささやかな効果ばかりですが、コンセントレート自体がカードめくりの判定時にプラス修正がつけられるようになるという有能なアクションなので お得感 があります。 さらに、本人だけでなく、 周囲6インチ以内の味方ELEMENTALモデル のコンセントレートでもおまけ効果が 誘発する ので、配置によっては 同時にいくつも効果が発生 して気持ちいいです。 コアボックスに入っているELEMENTALモデルはトーテムのバナスヴァだけです。 が、先述のようにサンディープはELEMENTALミニオンを召喚できますので、何体かELEMENTALモデルを配置できるとぐっと相乗効果が高まります。 ひとつくらいはELEMENTALミニオンの買い足しをオススメします。 サンディー...

Malifaux3e マスター紹介/シェンロン

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マリフォー世界で勃発した大戦の結果、タイラントのひとり「ドラゴン」はその身を引き裂かれ半身を地球へと逃しました。半身であってもドラゴンの持つパワーは強力で火山を噴火させ壊滅的な被害を引き起こすほど。なんとか宿主を求めて人間にとりつくもその強大なパワーは並の人間では釣り合いがとれず、満足のいく宿主探しはドラゴンにとって簡単なことではありませんでした。そこでドラゴンは自分の宿主に適した者を探すため寺院をつくり潜伏、そこに訪れる修行僧たちを見守ってきました。長い年月を経てやっとドラゴンの目に適う強靭な肉体を持った者が現れます。彼の名はシェンロン。シェンロンに取り憑いたドラゴンは残りの半身を求めてマリフォーへと渡るのです。 シェンロンのキーワードは「MONK」。武闘派修行僧たちの集団です。 彼らの特徴はCHI(氣)トークンの活用。そして、4つのアップグレードを付け替えることでモードチェンジをするシェンロンがとびきりの存在感を示します。 CHIトークンは主にConcentrateアクションをすることでFocusedのかわりに入手したり、攻撃アクションの追加効果などいろいろな行動で手に入ります。 集めたCHIトークンの使い道はいくつかあり、主には戦闘の判定の際にCHIトークンをひとつ使うことで数値を+2することができます。カードをめくった後で使えるので腐りにくいですが、チートした後には使用できないのでそこは注意です。 あとは、各モデルのアクションのコストやトリガーのコストとして使用されます。 たとえば、ヘンチマンのセンセイ・ユ(ユ先生?)はCHIトークンを使用することで自分よりコストの低いMONKモデルにFast(アクションが1つ増える)コンディション付与が可能です。 CHIトークンの主な入手手段はConcentrateアクションですが、シェンロンのスキルで味方MONKモデルは1ターンに複数回Concentrateを実行可能になり、またセンセイ・ユの周囲6インチ以内の味方MONKモデルはカードを1枚捨てることでボーナスアクションとしてConcentrateを使えるようになります。 また、トーテムのアスパイアリングスチューデントやシェンロンのアクションで範囲内の味方モデルAから味方モデルBにCHIトークンを移すことができます。シェンロンのアクションにつ...

Malifaux3e マスター紹介/ダシェル

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ダシェル・バーカーはギルドの兵士として職務に忠実に、ただひたすらに現場で戦い続けててきました。いまいましいアルカニストどもを狩り、ゾンビ主義者どもを駆逐する毎日。キャリアを積むにしたがってギルドでの地位も向上し、ルシウスの推薦もあっていまや彼はギルド警備隊の大隊長を任されるまでになりました。それに伴いデスクワークの機会が増えてしまい、おかげで現場の兵士達にとって心やすまる時間が増えました。ですがやはり、ダシェルにとって机と向き合う仕事はストレスでしかありません。彼の根本は現場主義。戦場で兵士達を動かしているのが性に合っているのです。夜毎アルカニスト達の頭蓋骨を割っていたあのすばらしい日々に、いつでも戻る準備はできています。 ダシェル・バーカー。3版からの新マスターですが、これまでもルシウスのヘンチマンとして存在していました。以前からのダシェルファンにとっては今回のマスター化は嬉しいサプライズですね。キーワードは「GUARD」となっています。   GUARDモデル共通の特徴はおおきく3つ。 ・ アクティベーション済みの敵モデルへの攻撃アクションは判定が+1 される。 ・ アクティベーション終了時に2インチ以内にコープスマーカーがあれば 、それを取り除いて ソウルストーンが1増える 。 ・ アクションのトリガーに「Drop It!( 敵の足元にスキームマーカーを落とさせる )」を持っている者が多い。 の3つです。 …なんか、正直、どれもキャッチーに強そうな感じがしません。 攻撃アクションの判定が+1されるのは特に悪い能力ではなく、ダシェルなんかはスタットが7になるのでかなり攻撃を当てやすくなるのですが…、これまでとんでもない能力のクルーたちを見てきただけにやはり物足りない感じがするのではないでしょうか? 特に3つめの、敵にスキームマーカーを落とさせてどうするんだ?? …という話なのですが、じつはこれがダシェルの真価に関係してくるものでして、結論から言うとじつはダシェルは 召喚マスター であり、 召喚のギミックにスキームマーカー が組み込まれているのです。 ダシェルの召喚システムは、ターン1でモデル複数を宣言可能、レンジ8以内にスキームマーカーがあることが必須条件で、置かれているスキームマーカーをターゲットにして実行します。 この時...

T.I.M.Eストーリーズ

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↑手元にあるのがネタバレ写真しかなくBGGにあったのを拝借してます 設定をうろおぼえで紹介すると、時は未来。 意識を過去の人間たちに移し替える擬似的なタイムマシン技術が確立していて、プレイヤーたちは時空の管理人として、歴史上の様々な場面で起きた事件に、意識を飛ばすことで介入していく…というそんな感じ。 いま思えばドラえもんに出てくるタイムパトロール隊やFGOっぽい感じもします。  ある時はエジプトの王家にまつわる謎に挑戦し、またある時は悪魔を召喚しようとしている場面に出くわしたり、またある時は航海中の船に乗り込んだり。 それぞれのストーリー中の人物になりかわり、シーンに応じて用意された選択肢を選んでいくことで次第に事件の真相に迫っていく。そんな感じ。 しかし、時間の概念もあり、無駄な行動をとっていると時間切れでリスタートになってしまいます。無駄っぽそうな選択肢に物語が進むカギがあったりするので、ぶっちゃけ何回かの巻き戻しを覚悟して総当たりで選択肢を試し、徐々にルートを最適化していく、そういうゲーム性になっています。 シナリオは基本+拡張で5本遊びましたが、どれも同じようなプレイ感だったのでたぶん全部そうなのかなと思っています。 個人的にはコマンド総当たり感がやっすいADVゲームみたいで微笑ましい気持ちになりましたが、どうしてもダラダラした感じになるのは好き嫌いがわかれそうです。

そっとおやすみ

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「気づき能力」ってありますよね。 中2の夏休み明け、クラスじゅうに衝撃を放った「H美ちゃん初体験卒業」のニュース。 私が知ったのはその年の年末でした。 高1のとき、グループのなかで2組もカップルができていたのを私が知ったのは彼らが別れたでした。 職場で長らく問題になっていた上司によるセクハラ騒動を知ったのは、会社を辞める直前でした。 はい。気づかないことにかけては自信があります! そんな私ですので、この「そっとおやすみ」はすごくヘタッピです。 この「そっとおやすみ」というゲームの目的は、最後のひとりにならないこと。 まず各プレイヤーに適当にカード4枚ずつが配られます。 スタートプレイヤーには追加のカード1枚を持ち、手札のカード1枚と入れ替えてもよいです。入れ替えたカードは次のプレイヤーに渡され、以下同じように手札との交換がひとりずつ続きます。 この流れのなかで、いち早く手札の4枚のカードを同じ種類に揃えることができたなら、手札を伏せることができます。 誰かひとりが手札を伏せたなら、その後はレースです。 以降はまだ手札を揃えていないプレイヤーも手札を伏せることができるようになります。 そして最後まで手札を伏せていないプレイヤーがおねむちゃんカードという可愛らしい名前のマイナス点カードを渡されます。 何回かやっておねむちゃんカードの少ないやつが勝って多い人がまけなのです。 まあほんとにヘタすぎてあまりやりたくないくらい。たのしいんですけどね。 いつの日か、気づきびんびん物語になりたいものです。

Malifaux3e マスター紹介/パンドラ

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日は落ちた。夜の帳が下りたマリフォーの街は恐怖に包まれる。人気のなくなった通りを軽やかに歩んでいくひとりの女性の姿。彼女の名はパンドラ。彼女が常に弄び耳を傾けている古びた小箱にはこの世の悪夢が詰まり、彼女が箱を開ける時、悪夢が現実に解き放たれる。美しいその姿とはうらはらに周囲を恐怖に陥れ絶望に駆り立てることに無上の歓びを感じる女。ネバーボーンですら恐れる彼女の行く先は…。 パンドラおよび彼女のキーワード「WOE」はコントロール系のクルーです。 彼女たちを特徴づけているのは『Opportunist』と『Misery』の2つのアビリティ。 この2つをじゅうぶんに理解して活用することが求められます。 『Opportunist』は敵モデルのコンディションに対応して使用できるスキルで、対応しているのはstunned(トリガー宣言不可、ボーナスアクションが通常扱いになる)コンディション、それに加えてモデルによりslowやfastなどなんらかのコンディションも対象になります。 敵モデルとのあいだで判定をする時、相手にstunnedまたは対象のコンディションがついているならば、それを消すことでこちらの判定にプラス修正をつけることができます。 stunnedやslowは各モデルのアクションで相手につけていくことができるので使用の機会は多そうです。 パンドラはこのスキルがかなりの強化版になっていて相手のどんなコンディションでもひとつ消して自分にプラス修正が可能です。shieldやfocusなどのバフ系コンディションでもひとつ消したうえでこちらにプラスがつくのはイヤらしい感じでステキです。 『Misery』アビリティは、アクティベーションにつき1回、6インチ以内の敵モデルにstunnedもしくは自身のOpportunistに対応するコンディションがついた時に、2インチまでの移動もしくは1ダメージを与えるというもの。効果を選択できるのがミソです。 残念ながら、1度のタイミングに於いてMiseryの効果は重複しないため、Misery持ち複数で囲んでいたとしても1体に与える効果は1つだけになりますが、自身のアクティベーション以外でも発動するため、ほかのモデルのアクティベーション中でも発動する機会を見逃さないようにしましょう。 stunnedをつける補助としてパ...